せっかく「12時間セミナー」を受講したのに、
・ワークブックは途中で挫折
・3点セットは未完成
・理想の1日なんてとてもムリ
もしあなたがそのような状態にあてはまるなら、この続きを読んでください・・・いや、ぜったいに読むべきだ。
本来、12時間セミナーの「ワーク」とは、ワークブックの実践+3点セットの作成+理想の平日休日の明文化までできて、はじめて完遂する。(セミナー当日にも案内があったと思うし、レジュメの構成もそうなっている)
期限の1ヶ月内にできる人もいればできない人もいる。これは、きちんと終えられた人の能力が高く、終えられなかった人の能力が低いわけではない。なぜなら、セミナー参加者は皆、今の生保業界の問題に気づき、そこから脱却するために行動を起こせた人たちだからだ。「受講料を払った」という事実だけで、すでにあなたは優秀な人間なんだ。
ワークが終えられない原因は、あなたの能力が低いからではない。”やりきるための仕組み”がないからだ。
12時間セミナーの内容はすばらしく、目からウロコの連続だったと思う(そうでなければ、あなたはこのページを読んでいないはずだ)。
でも、翌日から取りかかるワークは、完全に自己管理に委ねられている。誰かに見られるわけでも、催促の連絡があるわけでもない。一応の締切(30日以内)はあるにせよ、それを反故にしたからといって罰則があるわけでもない。
その結果どうなるのかというと、、、
「忙しいから今日は無理」
「ちゃんとやりたいけれど時間がない」
「まぁ今じゃなくてもいいか」
次から次へと頭の中から言い訳が湧いてきて、そのたびに作業が止まる。時間が経てば解決できるのかというと、そうではない。手を付けられない理由は、消えるどころかどんどん増えていく。
「今さら提出できない」
「中途半端で恥ずかしい」
「また怒られる」
こんな感じで、ワークに戻ることが怖くなってしまう。そして最後は、背を向けて別のセミナーに答えを探しに行く。つまり、またリセットの状態・・・これほどもったいない話はないだろう。
でも、今あなたがこのページを読んでいるということは、あなたがセミナーに申し込むと決めた瞬間に芽生えた“変わりたい”という意志が、まだ消えていない証しだ。
だったら、今度こそ”やりきるための仕組み”を手に入れて、もう一度トライしてみないか?
ワークをやりきるための仕組み・・・それが『超集中60日オンライン・リブートキャンプ』。あなたがワークを完遂するための60日間集中プログラムだ。
リブートキャンプとは、「徹底的に鍛える」という意味の”ブートキャンプ”と、「再始動する」という意味の”リブート”を掛けあわせた造語だ(発案者は鬼コーチ・荒井)。
今まさにワークに取り組んでいる人はもちろんだが、中途半端なままで放置してしまっている人も参加できる。いつ受講したかは問わない。
やることはシンプル。
毎週金曜午後の2時間を“作業時間”として確保し、その場に参加して手を動かす。欠席は原則NG。やると決めたら、やる。
宣言して、作業して、報告する。
ここではやる気やモチベーションに頼る必要はない。暑苦しいハイタッチや気色の悪い決起集会もない。
・毎週金曜のオンラインセッション(全10回)
・開始時に「今日やること」を宣言
・関係のない作業は禁止
・質問や相談事はその場で即フォロー
・参加者限定LINEグループあり
意志に頼るのではなく、仕組みで完遂させる。それがこのリブートキャンプの狙いだ。
このリブートキャンプの最終ゴールは明確です。
それは「ありたい姿」と「理想の平日・休日」をそれぞれ4,000字で明文化すること。
もちろん、そこまでに行く途中で、ワークブックの実践・3点セットの作成もやる。60日後、あなたは本当の意味での「ワーク」を終わらせることができるだろう。ワークを終えていない後ろめたさや負い目は、その頃には消えているはずだ。
実は僕自身、以前に別のところで似たような場に参加したことがある。毎週決まった時間にオンラインで集まり、各自が黙々と作業する・・・ただそれだけの場だった。(毎週木曜開催だったので「もくもく会」と呼ばれていた)
最初はふざけてるよな~と思ってスルーしていたのだが、知人が「すごく良いよ!」と言うんで、半信半疑で僕も参加してみた。そしたら、ひとりで取り組むよりも作業がものすごく進んだ。
「同じ時間に、同じ目的で、誰かといっしょにやる」
主宰者の目もあるから、サボりたくてもサボれない。このシンプルな仕組みが、想像以上に強力だったんだ。
今回のリブートキャンプもその原理をもとに設計している。あなたはとりあえず時間通りに参加するだけで良い。四の五の言わずに時間になったら「入出」する。あとは頭と手が勝手に動いてくれる(もちろんサポートはする)。
このリブートキャンプは、ただ「やれ!」と叱咤するだけの場ではない。あなたがやり切るための仕組みと環境をすべて用意している。
講師は荒井のみ。誰に気兼ねすることなく、あなた自身のやることに集中してほしい。
10月17日、10月24日、10月31日
11月7日、11月14日、11月21日、11月28日
12月5日、12月12日、12月19日
【時間・形式】
いずれも15時~17時、オンラインZoom
【リブートキャンプ・鬼ルール】
■ 毎週金曜のオンラインセッション(全10回)
毎週金曜の15~17時を作業時間として確保。遅刻・早退は原則禁止(子どものお迎え、家族の介護などは可)。各自がその場で手を動かし、わからないことがあれば、その場で解消して進めていく。
■ 宣言をしてやり切る
セッションの冒頭で「今日やること」を各自宣言。終了の際に振り返りを行い、できなかったことは翌日以降の宿題にする。
■ 参加者限定のLINEグループ
参加者限定のLINEグループを開設する。質問・相談はいつでも質問OK。荒井がフォローアップする。
■ 書き方のコツをまとめた“ミニ講義動画”を配布
「ありたい姿」「理想の平日休日」の書き方が短時間で学べる講義動画を配付する。各自のペースで復習・実践が可能。※動画は10月末に配布予定。
■ 途中で投げ出さない
欠席は原則月1回まで。守れない場合は強制退場(未消化分の返金なし)とする。家族都合などやむを得ない場合は、別途申し出てください。
(判断基準の例)
・子どもが熱を出した →〇
・家族旅行に行く →〇
・釣りに行く →〇
・急なアポが入った →✕
・会社のミーティングがある →✕
要するに、家族や趣味が理由なら欠席(遅刻早退も)はよろこんで認めるが、「アポ」のようなしょうもない理由は認めないということ。
“鬼ルール”については冗談ではなく、本気で適用する。アポなんてずらせば、何とでもなる。それに比べれば、ワークをやらずに放置する方がよっぽど実害が大きい。自分の強みも価値観も曖昧なまま数年が過ぎていけば、その迷走コストはウン百万…いや、それ以上だ。
参考までにお伝えすると、僕の個別面談の料金は60分1万円。それをベースに考えると毎週2時間×10回で、単純計算で20万円になる。
とはいえ、今回のリブートキャンプは個別で対応するわけではない。オンラインのグループ形式なので、場所代はかからないうえに旅費もかからない。であれば、ひとりあたりの料金を下げて提供できると考えました。
せっかく12時間セミナーを受けたのにワークで迷走してほしくないという思いから、参加費は49,800円(税込54,780円)にしています。
もちろん、グループ形式といっても個々に対応できるように設計してある。個々の進捗を見ながら、必要があればその場でフィードバックを入れていくので、その点は安心してほしい。
「ワークを終えていない」という負い目をこの先ずっと抱えていくことを考えれば、ワークを完遂させる機会がたった5万円で手に入るなら、それはむしろ安すぎる投資と思わないか?
ただし、このリブートキャンプは先着7名限定とします。
理由は単純で、講師ひとりが参加者全員の進捗を把握し、必要に応じて個別にフィードバックを行うためには7名が限界だからだ。
僕は、ひとりひとりの状況を見ながらサポートしていきたいと本気で考えている。中途半端に人数を増やして「誰がどこまで進んでいるのかわからない」状態にするつもりはない。(あなただって、そんな場所には参加したくないだろう)
「ひとりでも多く」と言いたいところだが、本気で“ワークを終わらせたい”という人だけに参加してほしいと思っている。今のところ、次回開催は考えていない。やるとしても、確実に値上げする。今回の条件は最初で最後だ。
“Done is better than perfect.”
(完璧を目指すより、まず終わらせろ)
Meta創業者のマーク・ザッカーバーグの言葉だ。このリブートキャンプは、まさにそれを実現するための場になる。
ハッキリ言おう。
あなたにはもう「自分でやる」という選択肢は残されていない。それができるなら、とっくに済んでいる話だからだ。
あなたに残された選択肢はふたつ。
・ブートキャンプに参加して終わらせる
・ブートキャンプに参加せずにだらだら過ごす
後悔しない道を選んでください。
▼申込方法
【銀行振込】
受付期限までに下記メールアドレスへ直接ご連絡ください。
info.arataka@gmail.com
【カード決済】
下のボタンからそのままお手続きください。ボタンをタップすると、決済ページに移動します。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
パワスポグループを去る人は、たいてい以下の3つだと思っています。
・諦めた人
・学ぶモノがなくなった人
・嫌気がさした人
あなたがこのページを読んだということは、そのどれにも当てはまらないということです。
途中で出ていくことだってできたはず。それなのに、あなたがまだグループに残っているのはいったいどうしてなんでしょう。
今の状況を、今の自分を、なんとかしたいからじゃないの?
できなかった過去を悔いてもしかたがない。大事なのは今から先をどうするかだ。
ひとりで抱え込む必要はもうない。いっしょにやろう。
受付終了まで残り です。